近年、テレビや雑誌でよく目にされるようになった「腸内環境」。
腸内環境を整える役割をする「腸内フローラ」の大切さにも
注目されるようになりました。
でも毎日、腸内フローラを食事に取り入れるなんて大変じゃない?と
思っている方も多いはず。
水溶性食物繊維がたっぷりの「きらりもち⻨」なら、
毎日の食事にプラスするだけで腸内環境を整えることが可能に。
お⽶に少し混ぜて炊く、それだけなのに腸内環境改善に必要不可欠な栄養を
効果的にとれるから、がんばらなくてもスルスル腸活できます。
「もち⻨」は、食物繊維が豊富に含まれ整腸作用があることで知られる「⼤⻨」の⼀種です。
大麦には「うるち性」と「もち性」の2種類があり「もち麦」はもち性大麦。
健康機能性成分として知られる⽔溶性⾷物繊維がより多く含まれています。
「⽔溶性⾷物繊維」には、内臓脂肪や⾎液中のコレステロールを低減し、メタボリックシンドロームを改善、⾎糖値を下げる効果があることが、最近の研究で明らかになりました。 また⾎圧の上昇を抑制するほか、⼤腸がんや糖尿病の予防、腸内環境を整えるという研究結果もあります。免疫⼒を⾼め、細菌やウイルスへの抵抗⼒を高める「β-グルカン」や脳や神経を落ち着かせリラックスさせる「ギャバ」も含まれるうえ、糖質が少ないのも嬉しい特徴です。
腸内環境を改善するためには、善⽟菌を含む発酵食品と一緒に、善⽟菌のエサになる成分を摂るのが大切。
食物繊維を摂取することで、いっそう腸内環境を整えることができます。
善玉菌は、人体に有益な微生物の総称。腸内環境を整えるには善玉菌を効率的に摂ることが大切です。昔からよく食べられている味噌や納豆のほか、キムチやヨーグルトなどの発酵食品には、乳酸菌やビフィズス菌、酵母菌、麹菌などの善玉菌が豊富に含まれています。
例)ヨーグルト、ぬか漬け、納豆、
キムチ、味噌、チーズ
食物繊維には、水に溶ける「水溶性」と水に溶けない「不溶性」があります。食物繊維が多いといわれるゴボウやイモ類、キノコ類などに含まれるのは不溶性食物繊維。でも実は、善玉菌の増殖に効果的なのは、きらりもち麦にも多く含まれている「水溶性食物繊維」なのです。
例)水溶性食物繊維を多く含む食品
もち麦、野菜類、豆類(納豆)、
いも類、海藻・きのこ類、果物
水溶性食物繊維は、水分保持能力が強く、粘着性。
胃腸内をゆっくり移動するので、お腹がすきにくく、食べすぎを防ぎます。
また、糖質の吸収をゆるやかにして、食後血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。
さらに小腸での栄養素の消化吸収を抑えて遅らせ、有害物質を吸着して体外へ運びます。
人間の体内には病原菌やウイルスを排除する「免疫細胞」があります。
なかでも、全免疫細胞の6割以上が存在しているのが「腸」。さらに腸では、セロトニンやドーパミンなど「幸福ホルモン」と呼ばれる神経伝達物質も合成。特に睡眠に深く関係するセロトニンは、その95%が腸でつくられています。
玄米やもち麦は、炊く前に水に浸けておくのが面倒…という人も多いはず。「きらりもち麦」なら、浸けおきする必要なし。お⽶と「きらりもち麦」を7:3の割合でいれて、すぐに炊くことができるから時短に。
スープやリゾットなどをつくる場合にも、ササッと入れるだけ!手軽にもち⻨の豊富な栄養素を取り入れられます。
せっかく食べるなら、炊きたての白いごはんが食べたいものですね。時間の経過とともに茶色く変色するもち麦も多いので、見た目に抵抗があるという声も聞きます。「きらりもち⻨」は、炊きあがった後も⽩いまま!家族にも食べさせたいけれど見た目で嫌がって食べない、という悩みもなくなり、美味しく召し上がっていただけます。
「きらりもち麦」は、なんといっても食感の良さがポイント。もちもちと粘り気のある食感とともに、プチプチとした噛みごたえも楽しめます。白米よりも咀嚼回数が増えるので満腹感もアップ。自然と食べ過ぎも防止できるようになるだけでなく、しっかり噛むことで健康寿命の延伸にもつながります。
安心して食べていただきたいから、安全性に留意したものを使用し農薬は最小限に抑えています。もちろん手間はかかりますが、一つひとつの作業を丁寧に行うことで品質の高いもち麦が育ちます。
収穫後の精麦に時間をかけるのも「きらりもち麦」のこだわり。一粒一粒しっかりと目でみて状態を確認し手作業で選別します。真っ白に輝く美味しさをご提供するためには、欠かせない作業です。
美味しい「きらりもち麦」を育むためには、豊かな自然環境を維持し続けることが必要です。私たちは、環境を守りながら持続的に生産に取り組んでおり、エコファーマーにも認定されています。
「きらりもち麦」の効果を実感されたお客様から、
喜びの声をたくさんいただいています。
30代 女性
まぜご飯は子どもが嫌がりますが、これは見た目の違和感があまりないので食べてもらえました。 食感が良いので、今ではもち麦無しでは物足りない様子です。
30代 女性
身体にいいと聞いて試してみました。いつもの白ごはんにプチプチとした食感が加わって美味しかったです。 そのままでもいいですがカレーや丼物にもよく合います。
50代 女性
なんといってもご飯と一緒に炊いたときのプチプチ食感がクセになります。 その食感を味わうために、いつもより噛む回数も増えたんじゃないかな?と思います。
50代 男性
意識して腸活を行っているので、ご飯で食物繊維が摂れるのはとても嬉しいです。お通じも食べる前よりも頻度が増えた気がします。 つけおきが必要ないので、ご飯が無くなったときにすぐに炊けるのも便利です。
「きらりもち麦」をもっと生活に取り入れやすくなる
簡単アレンジレシピをご紹介します。